moconavi RDS(Splashtop)は、実際のライセンス数よりも多くのユーザを招待することができ、ステータスの有効/無効を切り替えることで、一時的にリモート接続を利用できるようにしたり、利用停止することができます。
ステータスを無効としたユーザは、リモート接続を利用することはできません。
有効/無効切り替え方法
ステータスの切り替えは、ユーザ自身では行えません。管理者がGatewayポータルにログインして実施してください。
- Gatewayポータルにログインする。
- 「管理」をクリックし、「ユーザ」を選択する。
- 該当ユーザの歯車アイコンをクリックし、「ユーザを無効(有効)にする」を選択する。
※現時点でステータスを定時に自動で切り替えるなどの機能はございません。
有効にできるアカウント数について
有効にできるアカウント数は、ライセンス数までです。
オーナー・アドミンアカウントが有効になっている場合もカウントされるため、もしオーナーやアドミンがリモート接続を利用しないような場合は無効にすることでライセンスを節約できます。
※例外として、IT技術者ライセンスは1ライセンスあたり10ユーザを登録でき、かつ有効にすることができます。
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