mocochroは初回利用時に、接続先URLなどの値の入力が必要でしたが、URLスキームを利用し、mocochroアプリケーションに初期設定値を自動入力する機能を追加しました。
※本機能はアプリバージョン2.14.23よりご利用が可能です。
※本機能はmocochro未起動時のみ機能しますのでご注意下さいませ。
利用可能なパラメータ
接続先設定画面が表示されます。
以下のように、ホスト名+パラメータを指定することで、接続先を適用した状態でアプリが起動します。
例)接続先URL「XXX]のみを設定する場合
mocochro://mocochro.com?url=https://XXX.moconavi.biz/gateway
例)接続先URL「XXX」+企業ID「YYYY」を設定する場合
mocochro://mocochro.com?url=https://XXX.moconavi.biz/gateway&authkey=YYYYY
※「&authkey=YYYYY」の様に、&(パラメータ名)=を付け足すことで、任意の値を設定する事が可能です。
利用可能なパラメータ
パラメータ名 | 説明 | 備考 |
url | 接続先 |
トライアル時、契約時に発行された接続先URLを |
authkey | 企業ID | トライアル時、契約時に発行された企業IDを 入力下さい。 |
userid | ユーザID | |
useproxy | プロキシ設定を利用するかどうか | =true(利用する)、=false(利用しない) |
proxyaddress | 接続先Proxyサーバーのアドレス | ※① |
proxyport | 接続先Proxyサーバーのポート番号 | ※① |
※①で利用する値はmocochroアプリケーション自体にProxyサーバーを設定したい場合にご利用下さい。
機能詳細については下記の記事に記載がございます。
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